前回のアップから1ヶ月くらい経って、それぞれ実がなったり収穫できるようになってきました。
昨年に比べ、今年は世話している植物が多いので、それぞれの成長を見るのが楽しいです。
(なお、これまでの水耕栽培のいろんな試行錯誤と成果は、こちらをご覧ください。)
まずは、もう食べられるようになったものから。
ペパーミントは、年初の冬を乗り越えた強いハーブですが、次から次へと生えてきますね。元々はモヒートにちょっと入れるくらいでよかったのですが・・・。
なので今年は、煮詰めてミントシロップを作ってみました。しかし、使いドコロあるのかな。
一方、同じハーブでもこちら、バジルは使いみち色々です。なので今年は大量に栽培してます。2ヶ月弱で相当たくさんできたので・・・
洗って乾かして、ミキサーにかけて、バジルペーストをつくりました。
バジルペーストは凍らせて、使うときに必要な分だけ割って使います。こうやっておくと日持ちもするし便利。
キュウリも、2週間に1本くらいは食べられる程度の大きさのものが次々できてます。
お次は、鋭意育成中のもの。
ミニパプリカは、まだ色はつかないですが、もう鈴なりです。
メロンも、ようやく一つできました。今年は人工授粉してないので、これは自然にほったらかして実がなったのです。
遅れてスイカも。これも自然に受粉。まだまだ小さいです。
そして今年一番期待している、イタリアントマト(サンマルツァーノ種)。枝ぶりは大きくはないものの、順調に実をつけてくれています。
一番最初になった実を一つ取って食べてみました。普通の大玉トマトに比べ、酸っぱい部分が少なく、実が詰まっていて甘め。たしかにこれならパスタソースに合いそうです。
最後に、今年こそ成功したいイチゴ(四季成り)。やっと、まともな実ができました!!
その他にも、枝豆(いまいち実が増えてません)、トウモロコシ(日当たり悪く、成長が遅い)もトライ中です!