年を越せなかったトマトですが、ポンプの電源を抜いたあともそこに水はあり実はあるわけで、それを狙って鳥達がエサとなるトマトをかじりにきます。
それだけならまだいいんですが、バルコニーにいっぱい鳥のフンが・・・
このままだとえらいことになっちゃうので、この週末に片付けてしまうことにしました。
あまりにも大きく育ったので、枝を少しずつ切り取っていきながら、ばらしていくことにしました。
ざっくりざっくり切っていきます。まだ実の付いている枝を・・・
切りながら実がポトポト落ちていくのがつらい。
すべての枝を切り取って、根元だけ残した状態。
さっぱりしました。
トマトの根元は直径3cmくらいになっていました。こんなに太くなるとは。
ハイポニカのケースの穴で、首が締まっているような状態ですね。
水耕栽培の威力は、根にあらわれます。
水槽いっぱいに広がった、この根の大きさ!重くて引き上げられないくらいです。
ケース回りの根をなんとか切り取って、茎と根を取り外し、根だけ取り出してみました。
水槽の溝のとおりに根のじゅうたんができていました。なんかコワイ。
そして、こちらが切り取ってばらばらにしたトマトの枝たち。ビニール袋4つ分。
中には大きく赤くなりきれなかった緑の実が、おそらく100個くらいは入ってます。
ホームハイポニカ303号も、いったんばらして水垢などをそぎ落とし、休憩に入ります。
とりあえず年明けまでは、こちらは休憩して、年が明けたら、また新しい苗を探すこととします。
水耕栽培の週次カウントアップは、今回で終了とします。
今後も、第二水槽の葉野菜やイチゴ、ホームハイポニカ303号の第二シーズンを、気が向いたらブログでアップしていきます。