前の投稿で、しいたけを始めましたが、本来の水耕栽培のほうもこの流れで復活しよう!と思い立ちました。
昨年9月の「秋野菜をはじめました」という投稿以来、ほとんど放置プレイ。そのうち芽キャベツは大きくなるものの日当たりが悪くなってイマイチ大きくならず、葉っぱは鳥どものエサとなり、水耕栽培ガーデニングは冬の間はお休みしていました。
(なお、これまでの水耕栽培のいろんな試行錯誤と成果は、こちらをご覧ください。)
実はいままで、ベランダのうちかろうじて直射日光があたる部分は、洗濯物を干すためのスペースとして残しておいたのです。
しかし普段そのスペースをどうもほとんど使っていないことがわかりましたので、そこに水耕栽培水槽を移動させ、冬の間の水耕栽培スペースとして活用することにしました!
大きすぎて動かせないホームハイポニカ303号は、定位置にてお休み中です。日当たりあるように見えますが、苗のところまでは冬は届きません。
そこで、しばらく解体していた自作の三段水耕栽培水槽、通称『参号機』を再度組み上げし、水を入れて試運転。うむ、ちゃんと動きます。
(参号機の自作過程は、こちらをご覧ください。)
近所の園芸店にて、食べられる野菜の苗をセレクト。
今回は、
上段:イチゴ(トロピカルアロマ、四季成り)×3
中段:ルッコラ×1、グリーンウェーブ×2
下段:そら豆×3
にしてみました。
鳥どもにやられた芽キャベツも、復活を期待して日当たりスペースに移動してきました。
そこでちょっと気になるのは、その鳥ども。冬のガーデニングの大敵です。
自分が園芸店で買ってきた苗をほぐしている間、なんどもベランダの近くに来て、こちらの様子を見ていました。
動いて追っ払ってましたが、きっと人間がいないときにやってきて、好きなだけ摘んで、フンを残して帰っていくと思われます。
対策が、必要ですね。