水面下で動いていたこの話が、ついに今日、実現しました。
これまで、自分の区の会長情報交換会でPTA改革の話をして以来、隣の区、自分の県、と講演をしてきましたが、今日は自分の県を飛び出して、はるばる青森で講演する機会がありました。
今回は、青森市PTA連合会というところからオファーをいただきました。
「第10回 青森市PTA研究大会」というイベントで、今回はパネル・ディスカッションのコーディネーターと、その後の講演を行うことになりました。
会場は市P配下の約30校と教育委員会から150名くらいの参加者が集まっていました。会場には立派な垂れ幕も作っていただいていたのですが・・・写真を撮るのを忘れてしまいました。残念。
当日のチラシはいただきました。
現地に行ってわかったのですが、今回はこの研究大会を開催するにあたり、2月の読売新聞の記事をご覧になっていた某校PTA会長が、ぜひ呼んで講演してもらいたい、ということで事務局にかけあい、事務局の方々が動いて実現したのでした。
その会長さんからは何度も握手を求められました（笑）。思ったことは実現するものですね！
青森市PTA連合会の皆様方にも、前日の懇親会で美味しいお料理とお酒をごちそうになったり送迎していただいたりと大変お世話になりました。ありがとうございました。
当日のアンケート結果はまだいただいていないのですが、私の講演が少しでも多くのPTAの活性化や問題解決につながれば幸いです。
ちなみに今回、初めて青森に降り立つことになったので、早めに青森入りして駆け足で観光ポイントを回ってきました。
11月の青森はシーズンオフらしいですが、奥入瀬渓流、弘前城、ねぶたのミュージアムなどいろいろ素晴らしいポイントがあり、感動しました。春の弘前城や夏のねぶたもいいですが、この時期の青森も素晴らしいです。
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